グレゴリー・ケズナジャットさんの作品「トラジェクトリー」が第173回芥川龍之介賞の候補に!

第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者のグレゴリー・ケズナジャットさんの作品「トラジェクトリー」(『文學界2025年6月号』掲載)が第173回芥川龍之介賞(2025年上半期)の候補作に選ばれました!

第173回芥川龍之介賞候補作の詳細はこちら

ケズナジャットさんの作品が芥川龍之介賞の候補作に選ばれたのは、「開墾地」(第168回芥川龍之介賞候補)以来、2回目となります。

選考会は、7月16日(水)に東京都内で開催されます。

第4回京都文学賞一般部門優秀賞及び読者選考委員賞受賞作『今日も私は、ひとつの菓子を』刊行記念イベントが6/22にふたば書房御池ゼスト店で開催されます!

第4回京都文学賞一般部門優秀賞及び読者選考委員賞受賞作『今日も私は、ひとつの菓子を』(「一菓」から改題)の刊行を記念し、作者の髙田充さんをお迎えして、ふたば書房御池ゼスト店でイベントが開催されます!

 【開催概要】

〈日時〉

2025年6月22日(日)16時~

〈会場〉

ふたば書房御池ゼスト店(京都市中京区下本能寺前町492-1 ゼスト御池地下街)

〈参加方法〉

ミニトーク:どなたでもご自由にご覧いただけますので、当日会場までお越しください。

サイン会:対象書籍(『今日も私は、ひとつの菓子を』)を当日会場にてご購入ください。サイン会の整理券をお渡しします。

第4回京都文学賞一般部門優秀賞及び読者選考委員賞受賞作『今日も私は、ひとつの菓子を』刊行記念イベントが6/22に大垣書店京都本店で開催されます!

第4回京都文学賞一般部門優秀賞及び読者選考委員賞受賞作『今日も私は、ひとつの菓子を』(「一菓」から改題)の刊行を記念し、作者の髙田充さんをお迎えして、大垣書店京都本店でイベントが開催されます!

【開催概要】

〈日時〉

2025年6月22日(日)13時~

〈会場〉

大垣書店京都本店 地下鉄口(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 SUINA室町1階)

〈参加方法〉

ミニトーク:どなたでもご自由にご覧いただけますので、当日会場までお越しください。京都文学賞の最終選考委員で作家のいしいしんじ先生、同じく最終選考委員で作家・評論家の校條剛先生にもご参加いただきます

サイン会:対象書籍(『今日も私は、ひとつの菓子を』)を当日会場にてご購入ください。

また、当日来られない方や遠方の方へ、為書き(お名前)入りサイン本を発送・取り置きするWEBサイン会も実施されます。

イベントの詳細はこちら

WEBサイン会の詳細についてはこちら

グレゴリー・ケズナジャットさんの小説「汽水」が『三田文學2025年春季号』に掲載!

第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者のグレゴリー・ケズナジャットさんの小説「汽水」が、『三田文學2025年春季号』(5/29発売)に掲載されています。

ぜひお読みください!

『三田文學2025年春季号』の詳細はこちらをご覧ください。

第5回京都文学賞 作品の応募状況について

第5回京都文学賞は、昨年の8月1日から作品を募集し、今年5月9日の締切りまでに、298件(一般部門:256件、中高生部門:31件、海外部門:11件)の応募がありました。多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。

一次選考の結果発表は7月下旬、二次選考の結果発表は9月下旬、受賞作の発表は来年1月を予定しています。

なお、選考結果はホームページでお知らせいたします。

最終選考委員からのコメントなど詳細はこちらをご覧ください!

佐藤ゆき乃さんの「みんなのミシマガジン」での連載が更新されました!

第3回京都文学賞一般部門最優秀賞受賞者の佐藤ゆき乃さんが「みんなのミシマガジン」で連載している「一晩でなんとかなりすぎる」が更新されました!

第14回「お振袖の日もサングラス」はこちらから読むことができます。ぜひご覧ください!

グレゴリー・ケズナジャットさんの「群像Web」でのエッセイ連載が更新されました!

第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者のグレゴリー・ケズナジャットさんが「群像Web」で連載しているエッセイ「物語を探しに」が更新されました!

「物語を探しに」第24回「再び旅館へ」はこちらから読むことができます。ぜひご覧ください!

グレゴリー・ケズナジャットさんが「日本近代文学会春季大会」で発表されます!

第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者のグレゴリー・ケズナジャットさんが、5月31日(土)に「日本近代文学会春季大会」にて、英語圏における日本文学について発表されます!

大会の詳細はこちらを、ケズナジャットさんの発表要旨はこちらをご覧ください!

当日はオンライン開催(参加無料)で、どなたでも参加していただけますので、興味のある方はぜひご参加ください!

松下隆一さんの時代小説『落としの左平次(二) 消えた左平次』が5月15日に発売!

第1回京都文学賞一般部門最優秀賞受賞者の松下隆一さんの時代小説『落としの左平次(二) 消えた左平次』が5月15日に角川春樹事務所から発売されます!

松下さん初の文庫書き下ろしで、重版が続く『落としの左平次』シリーズの第2弾となる本作品、ぜひお読みください!

(1) 書   名 落としの左平次(二) 消えた左平次
(2) 著   者 松下 隆一
(3) 出 版 社 角川春樹事務所
(4) 発 売 日 令和7年5月15日(木)
(5) 価   格 814円(税込)

詳細はこちらをご覧ください。

※『落としの左平次』(第1弾)の詳細はこちらをご覧ください。

グレゴリー・ケズナジャットさんの創作「トラジェクトリー」が『文學界2025年6月号』に掲載!

第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者のグレゴリー・ケズナジャットさんの創作「トラジェクトリー」が、『文學界2025年6月号』(5/7発売)に掲載されます。

ぜひお読みください!

『文學界2025年6月号』の詳細はこちらをご覧ください。

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