新着情報
第3回京都文学賞表彰式を開催しました!
3月30日(水)に 京都市役所 正庁の間 にて、第3回京都文学賞表彰式を開催しました。
受賞者の皆様、おめでとうございます!
一般部門最優秀賞
『備忘六』(佐藤薫乃さん)
一般部門優秀賞
『十七回目の出来事』(折小野和広さん)
中高生部門最優秀賞
『闇に浮かぶ浄土』(高野知宙さん)
中高生部門優秀賞
『彼のシナリオ』(小峰大和さん)
海外部門奨励作『忘れられた記憶』
(イザベラ・ディオニシオさん)
海外部門奨励作
『母は桃が好きだった』(ダヨンさん)
第3回京都文学賞 受賞作が決定!!
2月中旬に開催した最終選考会で受賞作品を選定し、下記のとおり受賞作が決定しましたので発表します。
【受賞作品】
<一般部門>
最優秀賞 (賞金100万円、出版化)
・『備忘六』 佐藤 薫乃(さとう ゆきの)
優秀賞 (賞金50万円)
・『十七回目の出来事』 折小野 和広(おりこの かずひろ)
<中高生部門>
最優秀賞 (図書カード10万円分)
・『闇に浮かぶ浄土』 高野 知宙(たかの ちひろ)
優秀賞 (図書カード5万円分)
・『彼のシナリオ』 小峰 大和(こみね やまと)
<海外部門>
最優秀賞
・該当なし(※)
奨励作 (図書カード1万円分)
・『忘れられた記憶』 イザベラ・ディオニシオ
・『母は桃が好きだった』 ダヨン
(※)受賞には至らなかったが、外国籍の方が日本語での小説の執筆という困難なことに挑戦した御努力に敬意を表し、最終選考作品2作を奨励作とした。
(参考)最終選考委員について
・ いしい しんじ (作家)
・ 井上 荒野 (作家)
・ 校條(めんじょう) 剛(つよし) (文芸評論家)
・ 大垣 守弘 ((一社)京都出版文化協会代表理事)
・ 内田 孝 (京都新聞総合研究所特別編集委員)
・ 山中 博昭 (京都市文化芸術政策監)
※ 上記に読者選考委員の代表4名を加えた、計10名で最終選考会を実施。
詳細はこちら。
受賞作のあらすじや本文の一部抜粋、最終選考委員の講評などもご覧いただけます。
京都文学賞実行委員会第2回総会及び第3回京都文学賞表彰式を開催します!
この度、実行委員会第2回総会を開催し、受賞作の決定等を行うとともに、
第3回京都文学賞表彰式を執り行いますので、お知らせします。
受賞作は、3月30日(水)に発表いたします。
1 実行委員会第2回総会について
⑴ 日 時
令和4年3月29日(火)午後3時30分~(1時間程度)
⑵ 会 場
京都市役所 第一応接室(本庁舎3階)
2 第3回京都文学賞表彰式について
⑴ 日 時
令和4年3月30日(水)午前11時~(1時間程度)
⑵ 会 場
京都市役所 正庁の間(本庁舎4階)
寸評(一次選考通過作品)を発表!
一次選考通過作品の寸評(二次選考通過作品を除く。)は、下記からご覧いただけます!
令和4年度第4回京都文学賞運営業務 業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について
令和4年度第4回京都文学賞運営業務に係る業務委託について,下記のとおり公募型プロポーザルを実施中!
募集期間:令和4年3月11日(金)~令和4年3月24日(木) 午後5時必着
第3回京都文学賞 二次選考通過11作品を発表!!
この度、読者選考委員による二次選考を実施し、通過作品が決定しましたので発表します。
二次選考通過作品は下記のとおりです。(順不同)
【一般部門】(6作品)
『十七回目の出来事』 折小野 和広
『桜酔い』 奈波 はるか
『鬼と雨』 荷福 文
『教えて、シュレーディンガー』 新貝 柚
『備忘六』 佐藤 薫乃
『天楽(てんがく)の鬼』 彼方 みさき
【中高生部門】(3作品)
『二乗の翡翠』 長月 藍苺
『闇に浮かぶ浄土』 高野 知宙
『彼のシナリオ』 小峰 大和
【海外部門】(2作品)
『忘れられた記憶』 ディオニシオ イザベラ
『母は桃が好きだった』 ダヨン
第3回京都文学賞 一次選考通過45作品を発表!!
この度、書評家などの専門家による一次選考を実施し、一次選考通過作品が決定しましたので発表します。第3回となる今回は、御応募いただいた270作品の中から、45作品が二次選考に進みました。通過作品の詳細はこちらへ。
二次選考の結果は、令和4年1月頃に本ホームページで発表します。
作品選考に向けて、最終選考委員の皆さまからコメントをいただきました!
第3回の作品選考に向けて、最終選考委員の3名(いしいしんじさん、井上荒野さん、校條剛さん)からコメントをいただきました。
いしいしんじさん、井上荒野さん、校條剛さんからのコメントはこちら
第3回京都文学賞 作品及び読者選考委員の応募状況について
第3回京都文学賞は4月30日から作品を募集し、9月13日に締め切りました。作品の応募件数は、一般部門218件、中高生部門42件(中学生25、高校生17)、海外部門10件(中国4、韓国2、アメリカ1、イタリア1、台湾1、ロシア1)の合計270件でした。
また、読者選考委員は4月30日から8月2日まで募集を行い、全国から31名(市内14名、市外17名)のご応募があり、新たに5名(市内3名、市外2名)を選定しました。第2回からの再任35名と合わせ、40名(市内12名、市外28名)の読者選考委員に二次選考を行っていただきます。
「第3回 京都文学賞」作品の応募状況等についての詳細はこちら
作品応募フォームからご応募いただく際、作品のデータ等が添付できなかった方はご連絡ください。
公式サイトの作品応募フォームからご応募いただく際、作品のデータ等が添付できなかったというお申し出がありました。同様の不具合があった方は、9月16日(木)23:59までに、以下までご連絡ください。この度は、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
<連絡先メールアドレス> keikaku@mb.kyoto-np.co.jp (京都文学賞実行委員会事務局(京都新聞COM事業推進局内))