新着情報
2022.09.16
第1回京都文学レジデンシー(2022年10月1日~21日・参加者6名)がいよいよスタート! オープニング・フォーラムが10月2日に開催されます。
世界の小説家・詩人・翻訳者らが京都に一定期間滞在して執筆やリサーチを行う文学レジデンシーを立ち上げようと、2021年5月に京都文学レジデンシー実行委員会が発足しました。日本と海外の作家と翻訳家が京都に滞在し、自由に執筆する、日本初の文学レジデンシーの試みとなります。
2021年度からの開催を目指していた京都文学レジデンシーですが、世界的な新型コロナウイルス感染症の流行により2021年度の開催は延期とし、代わりに「紙上レジデンシー」として雑誌『TRIVIUMU トリヴィウム』(編集:江南亜美子)を2022年3月に刊行。
今年度、2022年10月1日(土)から10月21日(金)にかけて、第1回京都文学レジデンシーが対面で開催されます。国内外から招聘した6名の詩人・小説家・翻訳者が京都に滞在し、創作活動を行うほか、オープニング・フォーラムをはじめとしたイベントを実施します。
■レジデンシー参加者などの詳細はこちら
https://note.com/kyoto_wr/n/nf12bb72aff12
■オープニング・フォーラム「裂け目と文学」(10月2日)
第1回京都文学レジデンシーの参加作家6名を交えたオープニング・フォーラムが下記の通り開催されます。
<第1回京都文学レジデンシー オープニング・フォーラム>
開催日:2022 年 10 月 2 日(日)
時間:午後3時から午後5時まで(開場 午後2時30分)
場所:香老舗 松栄堂・薫習館(京都市中京区烏丸通二条上ル東側)
定員:会場参加50名 ※オンライン視聴も可能です。
参加費:無料
申込方法:下記URLから9月30日(金)までにお申込みください(会場参加、オンライン視聴ともに要事前申込↓↓)。