作品京都を題材とする未発表の「小説」を募集（ジャンル不問）

令和7年5月9日（金） 20時まで
※郵送の場合は、5月9日（金）消印有効。
　Webの応募フォームの場合は、上記日時まで。

応募区分

「一般部門」

28,000字以上160,000字以内

「中高生部門」

（手書き原稿の場合）
400字詰（20字×20行）原稿用紙で、20枚以上150枚以内
（パソコン原稿の場合）
400字詰（20字×20行）原稿用紙に換算し、20枚以上150枚以内

「海外部門」

8,000字以上60,000字以内

※一般部門・海外部門は手書き原稿不可

発表・表彰式

［一次選考］
令和7年7月下旬頃に、選考結果を京都文学賞ホームページ上にて発表します。
［二次選考］
令和7年9月下旬頃に、選考結果を京都文学賞ホームページ上にて発表します。
※後日、選考を通過しなかった作品の簡易な選評を掲載します。
［最終選考］
令和7年12月～令和8年1月頃に、受賞者へ直接通知するほか、選考結果及び選評を京都文学賞ホームページ等で発表します。
［表彰式］
令和8年1月（予定）

賞の内容

［一般部門］
最優秀賞1点：賞金100万円、出版化
優秀賞1点：賞金50万円
［中高生部門］
最優秀賞1点：図書カード10万円分
優秀賞1点：図書カード5万円分
［海外部門］
最優秀賞1点：賞金10万円
［全部門対象］
読者選考委員賞1点（副賞なし）
※ 上記の賞のほか、最終選考会における議論の結果、賞を贈ることがあります。

最終選考委員

いしいしんじ（作家）、西加奈子（作家）、校條めんじょう剛つよし（作家・評論家）、読者選考委員の代表 ほか

 

読者選考委員作品選考に加わる方を一般公募（10名程度）

令和7年1月31日（金） 20時まで
※郵送の場合は、1月31日（金）消印有効。
　Webの応募フォームの場合は、上記日時まで。

選考時期

二次選考：令和7年7月下旬～9月上旬頃
最終選考：［候補作品送付］令和7年9月下旬／［選考会］令和7年11月下旬頃
読者選考委員賞選考：令和7年9月下旬〜11月上旬頃　

選考作品数

二次選考：1人10～15作程度（全読者選考委員が担当）
最終選考：各部門から数作（読者選考委員 数名が担当）
読者選考委員賞選考：1人10作程度（全読者選考委員が担当）

募集人員

10名程度
※ 京都在住に限らず、広く全国から募集します。
※ 本文学賞に作品を応募される方は、読者選考委員には応募できません。

謝礼

選考作品40,000字までにつき500円分の図書カード（1作品上限2,000円）
※ 最終選考会に出席いただく場合は、別途謝礼をお支払いします。

結果通知

令和7年3月頃に本人に通知します。
※ 令和7年6月頃に、作品の選考に関する説明会（オンライン）を開催しますので御出席ください。

 

募集要項

以下の募集要項（リーフレット）をご確認のうえ、ページ下部の各応募フォームからご応募ください。

【募集要項は以下からダウンロードできます】
リーフレット（PDF）はこちら（日本語）
Call for Entries and Application Guidelines(English)

【ポスターは以下からダウンロードできます】
ポスター（PDF）はこちら

 

応募方法

• 本ページ下部の応募フォーム又は郵送のいずれかとします。
• 応募フォームでの添付ファイル形式はWord又はPDFとしてください。

＜作品応募について＞

【応募フォームの場合】

必要事項を入力のうえ、作品及び表紙1枚目を添付してください。

【郵　送　の　場　合】

作品原稿の上に、表紙1枚目～3枚目を添えて応募先へ郵送してください。

原稿様式及び表紙（1枚目～3枚目）は以下からダウンロードできます。

• 原稿様式【応募フォーム・郵送 共通】
  　　（DOCX形式, 21KB）
• 表紙1枚目【応募フォーム・郵送 共通】
  　　（DOCX形式, 26KB）
• 表紙2枚目【郵送の場合のみ】
  　　（DOCX形式, 22KB）
• 表紙3枚目【郵送の場合のみ】
  　　（DOCX形式, 30KB）

＜読者選考委員応募について＞

【応募フォームの場合】

必要事項を入力してください。

【郵　送　の　場　合】

応募用紙に必要事項を記載のうえ、応募先へ郵送してください。

応募用紙は以下からダウンロードできます。

• 応募用紙【郵送の場合のみ】
  　　（DOCX形式, 29KB）

応募先（郵送の場合）
〒604-8567（住所不要）
京都新聞COM内 京都文学賞実行委員会事務局
「作品募集」係又は「読者選考委員」係

• 作品応募フォーム※8月1日から応募受付開始
• 読者選考委員応募フォーム※8月1日から応募受付開始

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選考委員の視点　〜作品をブラッシュアップするために〜