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第1回一般部門最優秀賞受賞作『羅城門に啼く』11月26日に刊行!

 この度、第1回京都文学賞の応募総数537作品の中から、一般部門最優秀賞を受賞した『もう森へは行かない』(松下隆一氏)について、書名を『羅城門に啼く』に改題し、協力出版社である新潮社から11月26日に刊行されますので、お知らせします。

 吉岡里帆氏(俳優)から推薦コメントをいただきました!
 「嗄(しわが)れた心音が聞こえた。一滴(ひとしずく)の愛を欲し、誰かを想って生きている。切なくて、哀しくて……そんな想いを抱きながら読みました。」

 装画は、令和元年度京都市芸術新人賞を受賞した服部しほり氏(日本画家)が担当。
 

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