【第168回芥川龍之介賞ノミネート】 グレゴリー・ケズナジャットさんトークイベントのアーカイブがご覧になれます!

第2回京都文学賞の一般・海外部門最優秀賞受賞作『鴨川ランナー』の出版を記念して、令和3年10月31日に京都市内で、著者のグレゴリー・ケズナジャットさんと京都文学賞の最終選考委員を務めるいしいしんじ先生のオンライントークイベントが開催されました。

ケズナジャットさんは、『鴨川ランナー』でデビューし、2作目となる「開墾地」(群像2022年11月号掲載)が、第168回芥川龍之介賞にノミネートされています。

アーカイブ動画はこちらで公開中ですので、ぜひご覧ください!

グレゴリー・ケズナジャットさんの書籍『開墾地』(第168回芥川龍之介賞ノミネート)が講談社から刊行されます!

第2回京都文学賞 一般・海外部門最優秀賞を受賞されたグレゴリー・ケズナジャットさんの『開墾地』(第168回芥川龍之介賞ノミネート)が、1月24日(水)頃、講談社から刊行されます。

第168回芥川龍之介賞・直木三十五賞の選考会は、1月19日(木)に開催されます。

(1) 書   名 『開墾地』
(2) 著   者  グレゴリー・ケズナジャット
(3) 刊 行 元 講談社
(4) 刊 行 日 令和5年1月24日頃
(5) 価   格 1,430円(税込)

第1回京都文学賞一般部門最優秀賞受賞者、松下隆一さんの新作が『小説現代』に掲載されました!

第1回京都文学賞一般部門最優秀賞受賞者、松下隆一さんの新作となる時代小説「侠(きゃん)」が、『小説現代』2023年1・2月合併号に掲載されました。

併せて、掌編「魔王」も掲載されています。

ぜひご覧ください!

詳細はこちら

グレゴリー・ケズナジャットさん、凪良ゆうさんの作品が第168回芥川賞・直木賞の候補に!

第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者のグレゴリー・ケズナジャットさんの作品「開墾地」(『群像』2022年11月号掲載)が第168回芥川龍之介賞の候補に選ばれました。

第168回芥川龍之介賞の詳細はこちら

また、京都文学賞アンバサダーの凪良ゆうさんの作品 『汝、星のごとく』(講談社/2022年8月発売)が第168回直木三十五賞の候補に選ばれました。

第168回直木三十五賞の詳細はこちら

選考会は、来年1月19日(木)に東京都内で行われます。

京都文学レジデンシー関連イベント「文芸対話プロジェクト”YOMU”(よむ): マレーシアと日本〜文学の交差点」が開催されます!

日本で初めての文学者のレジデンシーを運営する京都文学レジデンシー実行委員会が、国際交流基金(JF)の「文芸対話プロジェクト”YOMU”(よむ)」と連携し、日本とアジア(マレーシア)の文芸関係者による国際対話事業「マレーシアと日本〜文学の交差点」を実施します。

マレーシアの小説家ナディア・ハーンさん、映像作家アミール・ムハマドさんを迎え、翻訳家の藤井光さん、小説家こまつあやこさんとのトークセッションで、マレーシアの文芸事情や、多言語文化において言葉を綴る営みについてはもとより、日本語とマレーシア語の違いなどについてお話しいただきます。

詳細はこちら ⇒ https://note.com/kyoto_wr/n/n991b8220514c

お申込みはこちら ⇒ shorturl.at/bfhsX

■日 時

2022年12月10日(土) 午後3時~午後5時(午後2時30分開場)

■会 場

京都芸術センター ミーティングルーム2(予定)

■出演者

ナディア・ハーン(小説家)

アミール・ムハマド(映像作家・編集者)

藤井 光(翻訳家・東京大学准教授)

こまつ あやこ(児童文学作家・図書館司書)*オンライン参加

■主 催

京都文学レジデンシー実行委員会、国際交流基金

■共 催

立命館大学国際言語文化研究所、京都市、京都芸術センター(予定)

『ちとせ』(高野知宙著/祥伝社)が読者選考委員の課題図書になります!

第3回中高生部門で最優秀賞を受賞し、今年11月に刊行された『ちとせ』(高野知宙著/祥伝社)が、読者選考委員募集に係る課題図書の対象となります。

受賞作を読んで、ぜひ読者選考委員にご応募ください!

 

【第4回読者選考委員の募集】

・募集期間:令和4年8月1日(月)~令和5年1月31日(火)20時 ※郵送の場合は、31日(火)消印有効

・募集人員:20名程度(予定)

・謝  礼:選考作品40,000字までにつき、500円分の図書カード(1作品上限2,000円)

※ 読者選考委員募集について、詳細はこちら

第3回中高生部門最優秀賞受賞作『ちとせ』が11月11日に刊行! 同部門優秀賞受賞作のデジタルブックも掲載します。

 この度、第3回京都文学賞(令和3年度)において、中高生部門で最優秀賞を受賞した『闇に浮かぶ浄土』(高野知宙さん)について、書名を『ちとせ』に改題し、協力出版社である祥伝社から11月11日(金)に刊行されますので、お知らせします。

 書籍の装画は、一般社団法人HAPSの芸術家×仕事コーディネート事業を活用し、2020年「京都市芸術新人賞」を受賞した福田季生さん(日本画家)が担当。

 詳細はこちら

 また、同部門で優秀賞を受賞した『彼のシナリオ』(小峰大和さん)について、デジタルブックとして京都市情報館へ掲載します。

 第3回中高生部門優秀賞受賞作『彼のシナリオ』のデジタルブックはこちら!

最終選考委員の校條 剛さんの書籍『小説作法の殺人』が協力出版社である祥伝社から刊行されました!

最終選考委員の校條 剛さんが、「免条 剛(めんじょう ごう)」名義で協力出版社の祥伝社から書籍『小説作法の殺人』を刊行されました。

『小説作法の殺人』
(1) 書   名 『小説作法の殺人』
(2) 著   者  免条 剛(めんじょう ごう)
(3) 刊 行 元 祥伝社
(4) 刊 行 日 令和4年10月13日
(5) 価   格 1,870円(税込)

書籍装画は、一般社団法人HAPSの芸術家×仕事コーディネート事業を活用し、京都出身の日本画家 森 萌衣さんが担当されています。

第1回京都文学レジデンシー関連イベント 「翻訳者と語る 森見登美彦作品の魅力 ~京都から世界へ~」が開催されます!

レジデンシーで京都に滞在中の6名のうちのひとり、エミリ・バリストレーリ(Emily Balistrieri)さんは、第1・2回京都文学賞のアンバサダーもお務めいただいた、森見登美彦さんの『四畳半神話大系』や『夜は短し歩けよ乙女』の英訳を担当した日英文芸翻訳者です。エミリさんが京都に滞在するこの絶好の機会に、森見さんと縁の深い出町の地で、その作品を語り尽くすトークイベントが開催されます。

トークのお相手は、書評系Youtuberとして絶大な人気の渡辺祐真(スケザネ)さん。自他ともに認める森見さんのファンとして知られ、エミリさんのアシスタントとして英訳を手がけられました。

■レジデンシー参加者などの詳細はこちら
https://note.com/kyoto_wr/n/nf12bb72aff12

■イベントについて
○日時
2022年10月10日(月・祝)17:00~
○参加方法
・会場での参加(出町座3Fイベントスペース) 定員20名(先着)
・オンライン視聴
○イベント名
第1回京都文学レジデンシー関連イベント
翻訳者と語る 森見登美彦作品の魅力~京都から世界へ~
○登壇者
エミリ・バリストレーリ(日英文芸翻訳者)
渡辺祐真 / スケザネ(シナリオライター・書評家)

■申込みなど詳細はこちら
https://cvbks.jp/

第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者、グレゴリー・ケズナジャットさんの新作が『群像』11月号に掲載されました!

第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者、グレゴリー・ケズナジャットさんの新作となる中篇小説「開墾地」が、『群像』11月号に掲載されました。

詳細はこちら

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