第3回京都文学賞一般部門最優秀賞受賞作『ビボう六』が11月23日に刊行されます!
第3回京都文学賞において、一般部門で最優秀賞を受賞した「備忘六」(佐藤薫乃さん)について、書名を『ビボう六』に改題し、協力出版社のちいさいミシマ社から11月23日(木・祝)に刊行されることが決定しましたので、お知らせします。
「KYOTO BOOK SUMMIT」が11月8日・9日に開催されます!
本に関わる人たちが一丸となり、読書の秋を盛り上げるキャンペーン「本との新しい出会い、はじまる。BOOK MEETS NEXT」が10月27日から11月23日までの28日間、全国で開催されています。このキャンペーンの一環として、11月8日・9日に「KYOTO BOOK SUMMIT」が開催され、豪華ゲストによる講演会や対談、またDX化の未来についての展示などが行われます!
「KYOTO BOOK SUMMIT」の期間中は、京都文学賞についての周知も行います。
グレゴリー・ケズナジャットさんの「群像Web」でのエッセイ連載が更新されました!
第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者、グレゴリー・ケズナジャットさんが「群像Web」で連載しているエッセイ「物語を探しに」が更新されました!
「物語を探しに」(第5回)はこちらから読むことができます。
第2回京都文学レジデンシー開催記念 カン・バンファさん×菅原百合絵さんトークイベント「ふたつの言葉と文学」が開催されます!
「第2回京都文学レジデンシー」の開催を記念して、レジデンシーで京都に滞在中の5名のうちのひとり、カン・バンファさんと菅原百合絵さんのトークイベント「ふたつの言葉と文学」が開催されます。
詳細・お申込みはこちら!
【開催概要】
第2回京都文学レジデンシー開催記念 カン・バンファ×菅原百合絵 トークイベント「ふたつの言葉と文学」(聞き手:藤枝大 書肆侃侃房)
登壇者:カン・バンファ(日韓文芸翻訳家)
菅原百合絵(歌人・フランス文学研究者)
聞き手:藤枝大(書肆侃侃房の編集者)
日時:2023年10月13日(金)19:30~
会場:出町座(京都市上京区三芳町133(出町柳駅より徒歩5分))
定員:30名
参加費:1,500円(会場でお支払い)
グレゴリー・ケズナジャットさんがイベント「ふるさとと文学2023〜異郷としての日本〜」に出演されます!
第2回京都文学賞一般・海外部門最優秀賞受賞者のグレゴリー・ケズナジャットさんが、静岡県で開催される「伊豆文学祭」内のイベント「ふるさとと文学2023〜異郷としての日本〜」の第3部シンポジウム「異郷としての日本」にパネリストとして出演されます!
詳細・お申込みはこちら!
【開催概要】
「ふるさとと文学2023〜異郷としての日本〜」
第1部 映像ライブステージ「鏡の中のニッポン」
第2部 朗読芝居「補陀落渡海紀」 原作:井上靖
第3部 シンポジウム「異郷としての日本」※グレゴリー・ケズナジャットさんがパネリストとして出演
日時:令和5年10月15日(日) 午後1時~午後5時
会場:アクシスかつらぎ 大ホール(静岡県伊豆の国市古奈255)
定員:600名(事前申込制・先着順)
料金:無料
第1回京都文学賞一般部門最優秀賞受賞者、松下隆一さんの書籍『虎雄とともに』がPHP研究所から刊行されました!
第1回京都文学賞 一般部門最優秀賞を受賞された松下隆一さんの書籍『虎雄とともに』が、9月15日(金)にPHP研究所から刊行されました。
(1) 書 名 『虎雄とともに』
(2) 著 者 松下 隆一
(3) 刊 行 元 PHP研究所
(4) 刊 行 日 令和5年9月15日
(5) 価 格 1,760円(税込)
第4回京都文学賞 二次選考通過13作品を発表!
この度、読者選考委員による二次選考を実施し、通過作品が決定しましたので発表します。
二次選考通過作品は下記のとおりです。(順不同)
【一般部門】(8作品)
「危険球」 木住 鷹人
「京都上ル下ルコル」 西荻 麦
「高嶺で咲けるだけ喜べよ」 月岡 晴馬
「夜の迷宮」 中 幾何
「旅立ちコーヒー」 杉本 正人
「一菓」 髙田 充
「夜な夜な」 夏野 緑
「夢の浮橋」 有汐 明生
【中高生部門】(3作品)
「僕と君と夏との話」 霜月 びいどろ
「千紫万紅、夏の暮れ。」 たかだ らん
「グッドアンドバッド」 村右衛門
【海外部門】(2作品)
「柳の枝に吹く風」 Stegmueller Achim
「睡蓮の横顔」 林柏和